本ウェブサイトは適切な情報提供のためにクッキーを使用しています。クッキーの仕様に関する詳しい情報については「クッキーポリシー」をご覧ください。同意のボタンをクリックされるかまたは本ウェブサイトの閲覧を継続されることで、クッキーの仕様に同意されたものと致します。

朝日インテックの将来ビジョンは?

Story - STEP4

Q.朝日インテックの将来ビジョンや成長戦略は?

A.医療機器の進化に対応し、かつ持続的成長を目指すため、既存分野の成長・深化に加えて、次世代スマート治療の実現などの新規事業領域の創出に挑戦しています。

M&Aや提携先企業の新たな技術と朝日インテックのコア技術・医療機器分野のノウハウの融合により、新たな次世代スマート治療や遠隔治療を実現

朝日インテックは、既にグローバルで高いシェアを持つ循環器系領域の拡大に加えて、末梢血管系・脳血管系・腹部血管系・消化器系などの非循環器領域の積極的なグローバル展開や、更にはロボティクスなどのさまざまな新規事業領域の創出などにも積極的に挑戦しています。当社グループのコア技術や医療機器分野のノウハウと、新たな技術が融合することで、技術イノベーションを起こしながら、今後も持続的成長を続けていきたいと考えています。

新規事業領域の創出では、ロボットを使った手術の支援や、遠隔治療などをはじめとする「次世代スマート治療」の実現に向けたさまざまな取り組みを行っています。世界的な人口の減少や、病院の働き方改革が進む中において、ロボット化や遠隔治療は、医療の一つの解だと考えています。現在既に、朝日インテックでは、腹腔鏡手術の際の助手の役割をロボットが担うこれまでにない新しいコンセプトのロボットを開発し、販売を開始しています。

今後も、朝日インテックの技術力で、世界中の患者様のQOLを高めることを目指し、世界中のドクターから期待される存在であり続けたいと考えています。

朝日インテックとは

朝日インテックを語るうえで欠かすことのできない用語やキーワードをまとめました。
より詳しい情報をご覧になりたい方はこちらをご覧ください。