自社ブランド製品

Our services

低侵襲治療製品を日本から世界へ

全世界の患者様のQOL（Quality of Life）を高める

朝日インテックでは心臓や末梢、脳、腹部など低侵襲な血管内治療に使用される医療機器の他にも消化器領域での治療用の機器などさまざまなデバイスを自社ブランド製品として開発・製造・販売しています。日本国内のみならず世界110を超える国や地域において私たちの製品は使用され、高いシェアを誇っています。
また近年では外科用と末梢血管用のロボットや本体システム、更に循環器治療用のソフトウェアの開発・製造販売を行っています。

Products取り扱い製品

血管内治療用デバイス（心臓、末梢血管、脳、腹部用）

ガイドワイヤー
- Coronary
- Peripheral
- Neuro
- IR
血管内のカテーテル治療において必要なバルーンカテーテルやステント等のデバイスを治療部位まで運ぶことを目的としています。血管内治療においてはまずこのガイドワイヤーを目的位置まで通過させる必要があります。
ガイディングカテーテル
- Coronary
- Peripheral
- Neuro
穿刺部位から挿入される中腔のチューブで、バルーンカテーテルやステント等の治療デバイスを安全に治療部位まで運び、安定した治療を提供するために必要なデバイスです。
バルーンカテーテル
- Coronary
詰まったり狭くなったりした血管を押し拡げるためのカテーテルで、先端に直径1~5㎜程度のバルーンを膨らませることによって内側から血管を拡げる機能をもっています。
貫通用カテーテル
- Coronary
- Peripheral
ガイドワイヤーが狭くなった血管内を通過する際に、ワイヤーの通過部を確保する働きをするカテーテルです。
マイクロカテーテル
- Coronary
- Peripheral
- IR
ガイドワイヤーに沿って血管内に挿入し、病変部の状況を確認するための造影剤注入や塞栓を目的とした薬剤注入を行うためのカテーテルです。

消化器内視鏡用デバイス

ガイドワイヤー
- Endoscopy
ERCP（内視鏡的逆行性胆道膵管造影）関連の手技において、ステントや結石除去用バスケット等のデバイスを胆管や膵管に誘導・交換するために使用します。
ダイレーター
- Endoscopy
ERCP（内視鏡的逆行性胆道膵管造影）関連の手技において狭窄部位やルートの拡張を行ったり、超音波内視鏡（EUS）を用いた胆道ドレナージ（EUS-BD）での瘻孔形成を行うためのカテーテルです。