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沿革

Company

1976年(昭和51年)
7月

朝日ミニロープ販売株式会社を設立、
極細ステンレスロープの販売を開始。

1988年(昭和63年)
7月

朝日インテック株式会社に商号変更。

1989年(平成元年)
9月

価格競争力を強化するための海外生産拠点として、タイランドに現地法人ASAHI INTECC THAILAND CO.,LTD.を設立(現、100%連結子会社)。

1991年(平成3年)
2月

メディカル開発部門を開設。医療器具の研究開発を始める。

10月

瀬戸メディカル工場(医療機器製造認可工場)(愛知県瀬戸市)が完成、操業開始。本店の所在地を業務上の都合により同所に移転。

1992年(平成4年)
3月

厚生省(現、厚生労働省)より医療用具製造業の認可を受ける。
認可番号:愛用第0510号(現、認可番号:23BZ0510)
国内初の心筋梗塞治療用PTCAガイドワイヤー及びガイディングカテーテルの製品化に成功。

1994年(平成6年)
3月

海外における営業の拠点として、香港に現地法人ASAHI INTECC(HK)LTD.(朝日科技(香港)有限公司)を設立(平成11年9月 当社香港支店に組織変更)。

1995年(平成7年)
12月

朝日ファインテック株式会社(平成4年6月設立の伸線加工会社)を吸収合併。

1996年(平成8年)
9月

メディカル製品の製造販売会社としてアテック株式会社(大阪府高石市(現、フィルメック株式会社、名古屋市守山区))を設立(100%連結子会社)。

11月

瀬戸メディカル工場が厚生省(現、厚生労働省)より医療用具輸入販売業の許可を受ける。
許可番号:23BY0071

1998年(平成10年)
5月

株式会社インターテクト(平成元年10月設立のステンレスロープ加工会社)を吸収合併。

9月

PTCAガイドワイヤーがEUの安全規格であるCEマーキングの認証を受ける。

1999年(平成11年)
6月

朝日ミニロープ株式会社(昭和47年4月設立の極細ステンレスロープ製造会社)を吸収合併。

2000年(平成12年)
10月

本店の所在地を名古屋市守山区に移転。
米国駐在所(アメリカ合衆国カリフォルニア州)を開設(平成16年7月現地法人化ASAHI INTECC USA, INC.設立(100%連結子会社))。

2001年(平成13年)
12月

ASAHI INTECC THAILAND CO.,LTD メディカル専用工場が完成、操業開始。

2002年(平成14年)
8月

端末製品製造のため、中国の東莞石龍朝日精密鋼線廠と提携(委託工場)(平成22年6月閉鎖)。

11月

各種細胞(再生医療用)のデリバリーデバイス開発のため、神戸リサーチセンター(神戸市中央区)を開設(平成18年6月閉鎖)。

2004年(平成16年)
6月

欧州駐在所(オランダ アムステルダム)を開設(平成17年8月EU支店へ組織変更)。

7月

日本証券業協会(現:ジャスダック証券取引所)に株式を店頭登録(平成24年4月上場廃止)。

2005年(平成17年)
6月

東京証券取引所市場第二部及び名古屋証券取引所市場第二部へ上場。

9月

第二の海外生産拠点として、ベトナムに現地法人ASAHI INTECC HANOI CO.,LTD. を設立(100%連結子会社)。

2006年(平成18年)
3月

シンガポール駐在所を開設(平成21年8月シンガポール支店へ組織変更)。

医療機器の販売力等を強化するため、コンパスメッドインテグレーション株式会社(東京都新宿区(現、朝日インテック Jセールス株式会社 東京都港区))を設立(100%連結子会社)。

7月

素材研究と次世代の最先端医療デバイスの開発拠点として、大阪R&Dセンター(大阪府和泉市)を開設。

2007年(平成19年)
10月

全世界での「ASAHIブランド」を確立するため、ロゴマークを一新。

2009年(平成21年)
7月

北京駐在所(中国北京市)を開設。(平成26年11月閉鎖)

2010年(平成22年)
1月

樹脂技術力を強化するため、ジーマ株式会社(静岡県袋井市)を子会社化(100%連結子会社)。

7月

ジーマ株式会社を、朝日インテック ジーマ株式会社に社名変更(2013年10月に当社に吸収合併)。

2011年(平成23年)
11月

中国における営業の拠点として、朝日英达科贸(北京)有限公司(100%連結子会社)を設立(平成25年3月営業許可取得)。

2013年(平成25年)
7月

中東支店(アラブ首長国連邦ドバイ)を開設。

9月

東京都府中市のトヨフレックス株式会社(現、東京都新宿区)の全株式を取得し、トヨフレックス株式会社(2023年7月に当社に吸収合併)及びその子会社TOYOFLEX CEBU CORPORATIONを(100%連結)子会社化、TOYOFLEX (H.K.) CO., LIMITED及び東洋精密工業(恵州)有限公司を(非連結)子会社化(2015年6月に譲渡)。

2014年(平成26年)
1月

インド支店(インド ハリヤナ州)を開設。

2015年(平成27年)
1月

韓国支店(大韓民国ソウル特別市)を開設。

5月

ステンレス加工技術力を強化するため、有限会社明泉(大阪府岸和田市) を子会社化(100%連結子会社)、及び同日付で同社を吸収合併。

2017年(平成29年)
1月

中南米における営業の拠点として、Asahi Intecc Latin Ltda(100%連結子会社)を設立。

8月

樹脂塗装技術を強化するため、日本ケミカルコート株式会社(神奈川県相模原市)を子会社化(100%子会社)。

2018年(平成30年)
7月

金型・射出成形などの精密加工技術の中心的開発拠点として、
東北R&Dセンター(青森県八戸市)を開設。
プラズマ・エネルギーに関する技術を有するRetroVascular,Inc.を
連結子会社のASAHI INTECC USA, INC.が
子会社化(当社の孫会社化・連結子会社)。
障がい者福祉の面からの社会貢献に取り組むため、
フィカス株式会社(愛知県名古屋市)を子会社化(100%子会社)。

9月

東京証券取引所市場第一部及び名古屋証券取引所市場第一部へ市場変更。

12月

本社機能の移転及び研究開発環境の充実を目的としたグローバル本社・R&Dセンター(愛知県瀬戸市)を開設。

2019年(令和元年)
4月

フランス支店(フランス パリ)を開設。

5月

台湾支店(台湾 新北市)を開設。

2020年(令和2年)
2月

CIS地域における医療機器の販売促進のため、ロシア連邦に
ASAHI INTECC CIS LLC(100%連結子会社)を設立。
欧州地域におけるさらなる営業体制の強化と市場シェアの拡大を目的として、
オランダにASAHI INTECC EUROPE B.V.(100%連結子会社)を設立。

7月

ドイツに医療機器の販売子会社ASAHI INTECC Deutschland GmbH(当社の孫会社・100%連結子会社)を設立。

2021年(令和3年)
6月

米国にOEM・ODMビジネスを行うFilmecc USA, Inc.(当社の孫会社・100%連結子会社)を設立。

7月

腹腔鏡手術支援ロボットの開発を行う株式会社A-Traction(千葉県柏市)(現、朝日サージカルロボティクス株式会社)を子会社化(100%連結子会社)。
イタリアの販売代理店KARDIA S.R.Lを子会社化(連結子会社)。
薄膜電気導通体技術の開発を行うPathways Medical Corporationを子会社化(100%連結子会社)。
医療機器の設計開発受託業務を行うRev. 1 Engineering, Inc.を子会社化(当社の孫会社化・100%連結子会社)。

2022年(令和4年)
2月

次世代医療機器技術の研究開発ならびにオープンイノベーション拠点として、東京R&Dセンター(東京都大田区)を開設。

4月

東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所市場第一部からプライム市場に移行。
名古屋証券取引所の市場区分見直しにより、名古屋証券取引所市場第一部からプレミア市場に移行。

5月

歩行力トレーニングサービス事業を行うことを目的として、株式会社walkey(東京都目黒区)を設立(子会社)。

11月

消化器分野の強化を目的として、レイクR&D株式会社(長野県岡谷市)を子会社化(100%子会社)。

2023年(令和5年)
4月

GSRセンサを使用したガイドワイヤーなどの企画開発・製造を目的として、株式会社マグネア(愛知県名古屋市)を設立(現100%子会社)。